由利本荘市議会 2022-06-02 06月02日-02号
御質問の檜山滝に至る道のりにつきましては、市道沢内線終点から堰堤までの約300メートルが農道で、その先の約400メートルが個人所有の山林を通る私道となっております。
御質問の檜山滝に至る道のりにつきましては、市道沢内線終点から堰堤までの約300メートルが農道で、その先の約400メートルが個人所有の山林を通る私道となっております。
御質問の駐車場や歩道の整備計画についてでありますが、現在、檜山滝につながる農道は民有地を切り開いた私道であることから、現状においては拡幅や整備を行うことは困難なものと考えております。
昨年夏の大雨により、生活に必要不可欠な会館やその敷地、私道等にも被害があった。しかし、その復旧にあたり、国や県の補助対象にならず、しかも、市のどこの所管にも属さないケースもあった。こうした被災箇所を自主防災組織が復旧する際に支援できる制度として、1件の補助金の上限額を原則10万円とし、5件分の50万円を補正する。
市道の除雪については、早朝除雪作業を基本としており、午前7時までの作業完了を目標に、通勤・通学路を優先に市道全体の約60%に当たる1,262キロメートルのほか、管理外の私道についても実施しております。 市道には、幅員4メートル未満の狭隘な路線が全体延長の約5%あり、市及び委託業者が保有する小型の除雪ドーザに限りがあり、小型のため除雪作業能力が低いことから、大変苦慮しているところであります。
次に、大きな項目の2番、道路の維持管理についての①の深関地区の道路舗装と側溝整備の計画についてのご質問でありますけれども、現在この道路は個人等が所有する「私道」となっておりますが、住宅がありますことから、冬期間の道路除雪については市が行っているところであります。
次に、大項目3、私道の市道認定基準についてお伺いいたします。 地方の消費力は停滞気味と言われる状況下ではありますが、国の経済対策の効果か、本荘地区の市街地周辺部では近年、先行の住宅地に連続しての宅地開発、造成、住宅建築が進められており、それに伴い車両の通行量も増加しております。
使用している歩道が県道、市道、私道、財産区道、どこに属しているのかわからなく、連絡したくてもできないでいるのが現状です。 市建設部内に(仮称)歩道パトロール部を設置し、安全で安心して歩ける歩道にできないか、当局のお考えをお伺いいたします。 次に、項目3のシナい鶏ラーメンで町おこしをについてです。 「シナ」は片仮名で、「い」は平仮名です。「鶏」は漢字で鶏の字を使っております。
みのり台4号線は、私道でございます。私道位置指定道路でございましたが、敷地は市に寄附されており、また、地域内道路としても利用頻度が高いことから今回認定するものです。田町上丁4号線と総合情報センター線は、総合情報センター敷地内ですが通行量も多く、道路管理上から市道として認定するものです。
8款土木費では、2項道路橋梁費において、八幡下通りに係る私道等整備事業費補助金の増額、松ヶ崎地内冷水橋に係る復旧費用の追加、小型ロータリ用草刈り装置購入費の増額などのほか、除排雪費、道路新設改良費及び橋梁新設改良費での組み替え補正が主なものであります。
土木費では、松ヶ崎地内冷水橋復旧費用、私道整備事業補助金、小型ロータリ用草刈り装置購入費、停車場栄町線地区整備に係る地区計画検討事業費、都市公園省エネ改修事業費及び国道改良工事に伴う小田住宅解体事業費などを追加しようとするものであります。
8款土木費では、石脇地区松美町に係る私道等整備事業費補助金及び緊急雇用創出臨時対策基金事業を活用した鳥海地域の空き家調査業務委託料の追加、除排雪に係る経費の増額、市道坂之下線改良工事及び鶴沼薬師堂線事業に係る道路新設改良費の組み替え補正、都市下水路費で大沢川の泥上げに係る重機借上料及び岩城地域の市営住宅の修繕に要する経費の増額が主なものであります。
議員ご承知のとおり、この道路については宅地分譲計画では区割りのこの関係上、どうしてもこの本道路に接する奥のこの隅地1区画だけがこの私道に接することとなっております。土地購入者として将来的にやはり不安があるため、この宅地分譲地に当たり、土地所有者に不利益を及ぼす恐れが考えられます。
私道の場合においても、できる限り対応したいと考えている、との答弁があったのであります。 また、除排雪対策費について、当初予算の1億円に対し、8000万円の実績が見込まれるとのことだが、除雪の状況と、予算の割には大雑把に感じたが、除雪体制についてはどうなのか、との質疑があり、当局から、19年度の委託料は1億1260万円であり、実績見込みは約8400万円で、執行率は75%である。
個人の保有財産である私道につきましては、基本的には各個人の責任において整備していただくことが原則となってはおります。ただし、現に公道的な役割を果たしている私道につきましては、由利本荘市私道等整備補助金交付要綱に基づいて補助制度により生活環境整備を行うことができる場合もございますので、ご相談いただきますようにお願い申し上げます。 以上でございます。
2款総務費でありますが、増額補正する主なものは、総務部関係では同報無線親川局の移設工事費、本庁舎のエレベーター修繕費及び喫煙室の設置関連経費、名誉市民顕彰に要する経費、石脇財産区内の私道整備補助金、松ヶ崎保育園通園バス購入補助金、ハンガリー・ヴァーツ市公式訪問に要する経費などであります。
下水道事業は、補助事業と単独事業で施行する地域を一体的に実施しているが、十七年度事業については、私道部分の工事で地権者と協議が調わなかった場所等を除いてすべて発注済みであり、施行箇所がないことや工期の関係で減額したものである、との答弁があったのであります。 審査の結果、本予算は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
この市道は私道ではなく、市の市道であります。市の市有林、私有林に通う市の道路でもあります。また、隣のまちをつなぐ大事なバイパスでもあります。不特定多数の方が多く使用する道路でもあります。合併前であれば、いくら財政がどうこういっても、こんなことは放っておかなかったんだな、そうだろうな、嘆いております。たぶん市長さんは、有権者の多い場所の隅々を回ってきたということでありましょう。
また、世帯数が少ない自治会同士で連合しているところでも高齢化が進み、結びつきも希薄になっていることから除排雪の問題を抱えていても要請できない場合もあるが、実際にはどのような対応をしているのか、との質疑があり、当局から、除雪路線になっているのは市道の六割程度だが、除雪路線以外でも公道私道を問わず自治会長から要請があれば現場を確認し対応するようにしているほか、地域で排雪作業をする場合は機械またはトラック
また、同じく道路新設改良費に関連し、市道に認定されていない私道において災害が発生した場合、市により改良等は可能なのかただしております。 これに対し、市道ではないことから、市費を投入することはできないが、そういうものにどのような形で対応できるのかを今後検討させていただきたいとの答弁がなされております。
今冬の除雪計画については広報等でも周知してますが、降雪五センチメートル以上で、さらに雪が降り続くと予想されるときに直営車両十台、委託車両六十七台を出動させ、昨年に比べ三路線二キロメートルを追加し六百八十六路線、延長二百九十一キロメートルの市道及び三十七キロメートルの歩道、さらに、特に必要と認められる機械除雪が可能な私道を実施することとしております。